エルトゥ-ルル号遭難125周年記念式典
●来年6月3日(水)、和歌山県串本町にて行われる
エルトゥ-ルル号遭難125周年記念式典の司会と
翌4日(木)の文化事業の中での
「エルトゥ-ルル号物語」の語りをさせていただくことになりました!
また、子どもたちがエルトゥ-ルル号の話を学ぶための
テキスト作成の際の監修も担当させていただきます。
「思いがけずお声をかけていただき、誠に光栄に存じております。
15年前からこの話に魅了され、これは国内外のたくさんの方々に知ってもらいたいと、
自分で取材し語りの脚本を手掛けてきた私にとりまして、こんなに嬉しいことはありません。
世代を超えた多くの皆さんの心に刻み込まれるよう精一杯取り組みます!」(平野)
尚、平野は和歌山県串本町をこれまでにたびたび訪問しましたので、
その時の写真の中から、いくつかをご紹介します。
また、年度後半に平成26年度文化庁文化交流使として訪問する、
アンカラやイスタンブールでも「エルトゥ-ルル号」の語りをすることになっています。
その下見と打合せに行ってきました!
その写真の一部も。(掲載写真は全て許可をいただいております)
右から、トルコ共和国大使館 アリ・カラクシュ文化広報参事官、
トルコ共和国大使館外務省班 イブラヒム・チェティンカヤ一等書記官
平野、
トルコ共和国大使館文化部 テラト・アイドゥン代表
絵は、「トルコ共和国初代大統領アタテュルクの肖像画」
(駐日トルコ共和国大使館にて)
青柳正規文化庁長官と(文化庁文化交流使指名書交付式開始前の説明会場にて)
冬に消防団海外視察で、在イスタンブール日本国総領事館訪問。福田啓二総領事の講和を聴く。
・羅針盤(オーストリアに近いアラフラ海へ戦後、白蝶貝を採取しに行った船に搭載)
・ポンプ(白蝶貝を採取するダイバーに空気を送るポンプ)
キャスター付きの買い物かごを引っ張っています。お水などを購入。