語りの継承・社会貢献活動
◆今年 平野啓子は語り生活35周年を迎えます◆
平野啓子の語り生活35周年プレ語り!
平野啓子の語り道ーKATARIDŌ
語り 平野啓子「しだれ桜」(瀬戸内寂聴作)
全文の語り公開!!
桜のこの時期、ぜひご覧ください!
↓下記、またはサムネイル画像をクリックしてください!どちらからでもご覧いただくことができます。
平野啓子さん出演・桜の語り動画をYouTubeで配信中!ぜひご覧ください♪
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《 平野啓子主宰 日本の語り芸術を高める会 》
【ニュース】
稲井まり子が、令和3年度(第76回)文化庁芸術祭参加公演にノミネートされました!
平野啓子主宰日本の語り芸術を高める会第9回
稲井まり子「語り」生活20周年記念公演
語 り 稲井まり子
「紙風船」岸田國士作/「牡丹柄の灯籠」松田青子作
日 時 11月2日(火)
14時~/18時30分~(開場は各回30分前)
入場料 (全席自由)一般2000円/高校生以下1000円
会 場 日本橋社会教育会館ホール
中央区日本橋人形町1-1-17(日本橋小学校等複合施設)
お申込み・お問合せ 平野啓子主宰日本の語り芸術を高める会
TEL:080-1347-3827 FAX:042-363-6950
mail katari_dan@yahoo.co.jp(本公演専用)
ゆうびらいぶ
カタリザーの会
【ご報告】
【平野啓子・門華 平野啓奈 出演情報】
◆1月18日(土)◆
第12回 やまなし農業・農村シンポジウム
2020語り部交流会inやまなし
『水』が切り開いた潤いの里~未来へつなぐその豊かな農文化~
平野啓奈(keina)、いよいよ語り部交流会にデビューです!
上演の様子(ダイジェスト)
ちなみに、前回の「語り部交流会inくまもと」では、森下律子による語り「清正と兄弟狐」(東京都内収録)の映像が本家本元の熊本の会場で披露されました。
東京でも熊本の民話を語っていた事に、皆さん感動されていました!
山梨に伝わる話『甲斐国志』を、古文の読み下し文で伝えます。
山梨は古来、湖で、仙人、明神、王子らが、土地を改良し、農地を整備し、実り豊かな土地としたという、いわば甲斐の国の「国生み伝説」です。
*平野啓子は「語り部交流会」の出演者としてに立ち上げの時から企画・実施に携わっています。平野は、今回、山梨の水と農業の歴史やエピソードを語ります。
令和2年1月18日(土)午後1時~4時(開場30分前)
東京エレクトロン 韮崎文化ホール(山梨県韮崎市藤井町205)
主催:山梨県 協力:平野啓子(「語り部交流会」企画・開催指導)
後援:農林水産省関東農政局・山梨日日新聞社・山梨放送・テレビ山梨・NHK甲府放送局・エフエム富士
※詳細はトップページで紹介しております。
【平野啓蝉 情報】
この4月より門華 平野啓蝉(keisen)がNHK学園の講師を務めます。
平野啓子監修『古典を声に出して味わう~源氏物語を解説とともに学ぶ~』スタート!
*平野啓子の門華紹介*
▼葛原詩織
★門華の皆さんも頑張ってま~す★
ラジオ出演
大阪芸術大学の授業が今年も始まりました!
入学式では司会も務めました。
ニュースも読み、放送・舞台でのナレーション・朗読・語り経験豊かな平野啓子が日本の名作文学の音声表現を通して日本の感性、国際的な人格づくりを目指して徹底指導します。
入学式や授業の様子は下記動画・写真をご覧ください。
≪入学式の様子≫
大阪芸術大学 入学式 司会 2019年4月2日
大阪芸術大学の入学式には毎年、オックスフォード大学より学長ご夫妻をお招きし、国家演奏、客員教授高円宮妃久子殿下のお祝いのお言葉を読み上げさせていただき、新入生の宣誓・署名、雅楽、一流の音楽家の演奏会などもある、格調と水準の大変高い式典です。新年度早々、私に取りまして、とても身が引き締まる良いスタートとさせていただきました。
おりしも、この週、桜が綺麗に咲き、まもなく満開と言うところでした。
【左】大阪芸術大学美術専門学校 入学式 壇上には、役員の皆さんや学科長陣が。2019年4月3日
【右】大阪芸術大学短期大学部 入学式司会 平野の右手側には、大阪芸術大学ブラスオーケストラと合唱団。
≪入学式後の懇親会の様子≫
【左】塚本邦彦理事長、令夫人塚本朋子先生と
【右】副理事長で短期大学部塚本英邦学長、ご来賓のオックスフォード大学セント・ピーターズ・カレッジ マーク・ダマザー学長と令夫人ローズマリ・ダマザー様
【左】塚本邦彦理事長を囲んで 大阪芸術大学演奏学科教授バイオリニスト川井郁子先生、大阪芸術大学管弦楽団指揮の演奏学科の髙谷光信先生と
【右】皆さんに平野からもご挨拶する機会をいただきました。
放送学科教授の平野の授業では、語りの歴史や文化などについての座学のほかに、情景や人物の心情など、想像したことが表れるように物語などを暗誦する「語り」の指導をしています。
アクティブ・ラーニングも積極的に取り入れています。
≪教室内での発表≫
各グループごとに、総意工夫を凝らす。
YouTube: 二人で発表「たけくらべ」しっとりしたシーンに挑戦
YouTube: 二人で発表「たけくらべ」下町の喧嘩のシーン
YouTube: 平野啓子朗読「稲むらの火二人で発表「稲むらの火」冒頭
一人で語る。
YouTube:一人で発表する「たけくらべ」セリフと地の文との切り替えのテンポに注目
YouTube:一人で発表する「注文の多い料理店 序」を語りきる。
珠玉の名作・名エピソードを暗誦で伝える「語り」の発表。
本サイトの項目「語りの継承活動」にここ数年の学外授業等の様子を掲載していますので、ご覧ください。(なお、写真の公開は、ご本人たちの了解済みです。)
※写真に写っている皆さんの中で、その後、掲載のご都合が悪くなった方は電話番号 09061718093 までご連絡ください。
≪学外授業≫
教員 平野啓子と 河南町の職員が同行
大学のある河南町の民話ゆかりの場所を視察、コミュニティバス―カナちゃんバスに乗車
「帰りたい地蔵」
西行の歌 「願わくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月の頃」 で有名な、広川寺。
葛城山 橋を架ける神様のお話 その中腹から山頂を望む。
日が暮れて暗くなってしまったが、伝説の神様は夜に作業をしていた。
≪学生有志の地域イベント参加≫ (授業外)
希望する学生に、出演の場を。
一昨年、大阪芸術大学スカイキャンパス(あべのハルカス内)で開催されたカメラマン赤木先生の写真展「エルトゥールル展」に「エルトゥールル号の物語」の朗読で出演させていただきました。
昨秋、河南町の住民の皆さんが出演する「秋の文化祭」にて、ぷくぷくドームのフロアでパフォーマンスをさせていただきました。
昨秋、河南町立中学校で開催の防災講演会で平野が講演する際、学生も途中で加わり、地元の民話と、熊本の民話を朗読で紹介しました。
この日は、午前中のリハーサル時に地震が発生したので、民話の途中で、学生によるアドリブコメントも。
中学生は熱心に聞き入りました。
YouTube:大阪芸術大学放送学科教授 平野啓子 河南町にて
出演前のリハーサル 河南町役場の会議室で。
ペットボトルをマイクにみたてて。
朝、役場玄関前に集合した時に、町長さんがご到着。8時半。
玄関の菊の花を背景に、記念写真。平野は、向かって右奥。
河南町立中学校前 公演前の平野 樹々も色づいて
教育委員会の職員さんと一緒に裏方を手伝ったのは、大阪芸術大学の卒業生で、平野の教え子、加古万里子さんでした。(写真左手前)
なお、加古さんの同級生で平野の教え子である稲垣昂志さんは、平成26年度 平野が文化庁文化交流使としてドイツ トルコを訪問した際、平野の幕間で、ゲーテの詩「すみれ」を上演しました。
その時、平野のホームビデオで撮影した動画を彼が「ドイツでデビューできたお話」でYouTubeにて公開しています。
ぜひ、見てください。
今年も、イベントへの参加や文化施設、NHKスタジオ見学などを予定しております。
※受け入れ先と出演者との都合が合致した場合のみ実施。
平野啓子「語り」のダイジェスト映像(3分30秒)
放送学科教授の平野の授業では、語りの歴史や文化などについての座学のほかに、情景や人物の心情など、想像したことが表れるように物語などを暗誦する「語り」の指導をしています。
アクティブ・ラーニングも積極的に取り入れています。
《エルトゥールル号に関する主な公演》
"the Ertugrul"~the war of Iran・Iraq~
☆「エルトゥ-ルル号物語」は、平野啓子が「エルトゥ-ルル号海難事件」の舞台となった和歌山県串本町に何度も現地を訪れ、地元の皆様からお話を伺い、また、関係者の方々への取材を通して、その後のイラン・イラク戦争の時に、トルコの救援機による日本人救出の話までを自らまとめ創り上げたドキュメンタリー作品です。
☆「エルトゥールル号」の物語の語り公演を記録したブルーレイ発売!!
今年、6月4日(水)串本町で開催された
「日本トルコ友好125周年
記念シンポジウム~未来に伝える日ト友好~」で上演した
「助け合いの精神!日本人とトルコの友情」語り公演
~エルトゥールル号の物語とイランでの日本人救出、そして今~
が収録されたブルーレイです。平野が昨年、文化庁文化交流使としてトルコに派遣されこの物語を公演した後に、トルコの観客の方に感想をインタビューした映像も収録されています。
◎11月22日(日)
大阪芸術大学の学生(有志)が、あべのハルカス大阪芸術大学
スカイキャンパスで開催されている「エルトゥールル展」の会場で
「エルトゥールル物語」を朗読で発表しました。
大阪芸術大学の「特講C」授業を実習している学生が
「エルトゥールル物語」を朗読で発表しました。
「特講C」は平野が受け持っている授業で、
毎年授業の中で「エルトゥールル物語」を朗読で
とりあげています。
この日はこの朗読をわざわざ聴きに来てくださった方や、展示をご覧になった方々が、次々に椅子に座り最後までお聴きいただきました。
☆「エルトゥ-ルル号物語」は、平野啓子が「エルトゥ-ルル号海難事件」の舞台となった和歌山県串本町に何度も現地を訪れ、地元の皆様からお話を伺い、また、関係者の方々への取材を通して、その後のイラン・イラク戦争の時に、トルコの救援機による日本人救出の話までを自らまとめ創り上げたドキュメンタリー作品です。
【公 演】
2014年
・5月14日(水)於:衆議院会館大ホール
衆議院前議員会総会・春季講演会「語りは心の絵画~語り伝える日本の精神(こころ)~」
語り「しだれ桜」(瀬戸内寂聴作)
「エルトゥ-ルル号海難事件とイランからの日本人救出」(平野啓子脚本)
「稲むらの火」(中井常蔵作、小泉八雲原作)、ほか富士山や桜に関するトークなど。
・2月11日(火・祝)於:明治神宮会館
「建国記念の日奉祝中央式典」
神話の語りと「エルトゥ-ルル号物語」(平野啓子脚本)
・2月2日(日)於: 池袋サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4階展示ホールA1
文部科学省主催イベント ~とびだせ!キッズ!~「みんなで体験活動ワールド」
《防災キャンプ全国フォーラム》
【平野啓子の防災トーク】 ~「語り」で伝える防災の心~
語り 「エルトゥ-ルル号海難事件とイランからの日本人救出」(平野啓子脚本)
「稲むらの火」(中井常蔵作、小泉八雲原作)
・1月15日(水) 於:東京芸術劇場シアターウエスト
【災害復興支援-東日本・フィリピン・伊豆大島】ワンコイン語り公演
「平野啓子語りの世界―絆・惻心(惻隠の心)-」
第1部 語り「山月記」(中島敦作) 「しだれ桜」(瀬戸内寂聴作)
第2部 語り「海の恩、空の愛」~日本とトルコ~
-「エルトゥ-ルル号物語事件とイランの日本人救出-(平野啓子作)
2013年
・11月16日(土)於:宮城県南三陸町南三陸町ポータルセンター
正論40周年記念イベント
「地域再生によりそって平野啓子『語り』でつなぐ被災地の輪」
語り「エルトゥ-ルル号物語」(平野啓子作)
ほか、地元の民話、絵本の読み聞かせ、「春はあけぼの」手話語り
・11月8日(金)於:日比谷図書文化館大ホール
オーライ!ニッポン全国大会2013(第11回オーライ!ニッポン大賞表彰式)
語り「エルトゥ-ルル号海難事件」(平野啓子脚本)
「稲むらの火」(中井常蔵作、小泉八雲原作)
万葉集より舒明天皇の農村風景を詠った和歌
・3月1日(金)於:カスケードホール
平野啓子かたり音(ね)らいぶ Special
Bousai-災害教訓の継承 ~関東大震災から90年~
語り「エルトゥ-ルル号物語」(平野啓子作)
ほか「災害を語りつぐ~困難を生き抜いた人々の話~全11話」
(内閣府刊行/平野啓子共著)より
ゲスト:北原糸子先生(立命館大学歴史都市防災研究センター教授)
伊藤和明先生(元NHK解説委員、防災情報機構会長)
2012年
・11月10日(土)於:東京国際フォーラム(ホールB7)
第10回オーライ!ニッポン大賞表彰式
語り「エルトゥ-ルル号海難事件」(平野啓子脚本) ほか
・9月1日(土)2日(日)於:横浜ランドマークタワー ガーデンスクエア
「防災フェア2012in横浜 Take Out防災」
語り「エルトゥ-ルル号物語」(平野啓子作)
ほか「災害を語りつぐ~困難を生き抜いた人々の話~全11話」
(内閣府刊行/平野啓子共著)の中から、平野啓子の指導のもと、小中学生による
4つのエピソードの朗読。
2011年
・11月19日(土)於:「まなびおん美郷」美郷町公民館ホール
「2011語り部交流会inあきた」
~『結い』の精神(こころ)でつばげよう、秋田の元気、東北へ~
平野啓子 「語り」を通して知る日本の『結い』の精神(こころ)」
語り「石川理紀之助、菅江真澄にみる『結い』の精神(こころ)」
「古典にみる『結い』の精神(こころ)」
「エルトゥ-ルル号物語~日本とトルコの友好関係にも結びついた
海難事件での助け合いの精神(こころ)~」(平野啓子作)
・10月27日(木)於:府中の森芸術劇場 ふるさとホール
「平野啓子語りの世界」
語り「エルトゥ-ルル号物語~日本とトルコの友好関係にも結びついた
海難事件での助け合いの精神~」(平野啓子作)
「稲むらの火」(中井常蔵作、小泉八雲原作)、「波切り地蔵~伊豆の民話より」
「ちっちゃなかみさん」(平岩弓枝作)
◎今年、9月にも都内で公演予定!
【執 筆】
●「災害を語りつぐ~困難を生き抜いた人々の話~全11話」
(内閣府刊行/伊藤和明、北原糸子、清水祥彦、平野啓子、元「災害継承
に関する専門調査会」)
平野啓子作「エルトゥ-ルル号物語」災害がもたらした絆、日本とトルコ、ほか3作品
●「週刊 教育資料」2012年4月23日号
マイオピニオン「災害を語り継ぐということ」
●「正論」2011年5月号
この誇るべき「助け合いの精神」!
【カタリザーの会メンバー紹介】
稲井 まり子 Inai Marico
埼玉県出身
伊藤正次演劇研究所にて演技を学び、菊地寛・岸田國士作品等に出演
日本舞踊 紫派藤間流名取
大蔵流狂言 善竹十郎師に師事 謡・小舞・狂言の能舞台を経験
能・狂言公演 司会案内
日本舞踊公演・コンサート等の司会・ナレーション
ブライダル司会
他、各種イベント、セミナー、パーティー等MC
|
平成12年より平野啓子氏に師事 「平野啓子語り研究会」所属
語り公演作品: 春はあけぼの 清少納言 作
雨傘 川端康成 作
雪女 小泉八雲 作
葉っぱのフレディ レオ・バスカーリア 作
賢者の贈り物 オー・ヘンリー 作
走れメロス 太宰治 作 他多数
平成二十年度(第63回)文化庁芸術祭参加公演 稲井まり子 語りー誦の世界 主催
平野啓子とその仲間たち~カタリザーの会 名作語り劇場―shou誦
カタリザーの会、クリスマス公演
平野啓子かたり音らいぶSpecial 災害教訓の継承
国立演芸場 平野啓子語り25周年記念公演 など舞台公演多数
朝日カルチャーセンター、NHK文化センターの講座にて平野啓子アシスタントとして語り実演
産経新聞社事業部主催 絵本の読み聞かせ教育~小学校、保育園での講演・実演に平野啓子と共に出演
物語CD 「赤胴鈴之助」 鈴之助役
山崎つかさ Yamazaki Tsukasa
東京都出身
明治大学法学部卒業
1999年 平野啓子氏の「語り」に出会い感動、弟子入りを志願し、学び始める。
「平野啓子語り研究会」所属。
大手楽器専門店にて、様々な音楽イベントの企画運営や司会、ナレーターを担当。現在は、企業研修講師、コーチング、ワークショップファシリテーターとして活動。
定期的に、語り活動を自ら企画、実施。大人対象の語りライブ「大人のためのおはなし会」(2009年より計7回実施)では暗誦による語りを披露。また親子対象の「おはなしアラカルト」、NPO活動にて児童養護施設他への読み聞かせボランティアや、中学校での語りライブ等の活動を継続しながら、語りの探究をしている。また、語りを通じ、あったかい気持ちになる場づくりを目指し、声のワークショップを主催するなど、活動を広げている。
「平野啓子とその仲間たち~カタリザーの会 名作語り劇場―shou誦」舞台出演。
「カタリザーの会、クリスマス」出演
「平野啓子語り25周年記念公演」(国立演芸場)出演
語り公演作品:「100万回生きたねこ」(佐野洋子作)
「葉っぱのフレディ」(レオ・バスカーリア作)
「春はあけぼの」(清少納言作) ほか多数
渡辺理恵 Watanabe Rie
音楽大学卒業後、マイテレビ株式会社(現在のJ:COM多摩)に入社。
制作部にて番組制作を行い、キャスターも務める。
そののち、多摩ケーブルネットワーク株式会社(TCN)で、13年間、選挙開票速報番組キャスターや、青梅マラソン大会生中継リポーターをはじめ、ニュースキャスターとして主に地域の情報を伝える。
一方、ブライダルや式典のMC等も行う。現在フリーで幅広く活躍中。
稲垣 昴志 Inagaki Takashi
三重県出身
大阪芸術大学卒業
大阪芸術大学在学中に平野啓子氏の授業を履修し、ラジオ番組や舞台に共に出演。
ほたるまちキャンパス (雨にも負けず)
大阪ABCラジオ 平野啓子と語りの世界 (形/自殺幇助業/注文の多い料理店)
映画 「ご近所UMAモロベエ」 タカシ役
映画 「入れ代わり」 男役
震災ボランティア (平家物語序文/雨にも負けず)
北海道 札幌雪祭り (雨にも負けず)
国立演芸場 平野啓子語り25周年記念公演にて「雨にも負けず」
平野啓子公開リハーサルサロン (初恋/千変万化の恋人)
大林奈津子 Obayashi Natsuko
成城大学文芸学部 英文学科卒
青山学院大学大学院 国際政治経済学科 国際政治学専攻修士
TBS 「JNN ニュースバード」 キャスター
NHK BS1「おはよう世界のトップニュース」 キャスター
NHK FM 「NHK音楽祭」生中継進行
NHK FM 「ウィーンフィルニューイヤーコンサート」生中継進行、ほか多数出演。
朗読・語りの会 芥川龍之介「蜘蛛の糸」
新美南吉「てぶくろを買いに」
藤沢周平「山桜」「明烏」
宮部みゆき「器量のぞみ」
小川未明「月夜と眼鏡」 ほか多数
森下 律子 Morishita Ritsuko
一番奥が森下(稲むらの火チーム)
平野啓子氏に師事し、名作・名文を読み聞かせや暗誦で伝える若手から団塊の世代までの仲間たちの会メンバー。
作品や場に合わせて、そのつどメンバーを組み、ユニットで公共の場での語り披露を展開し、ボランティア活動への志も高く積極的に行っています。日本ユネスコ国内委員会総会や小中学校での「語り」をはじめとして、いつでもどこでも誰にでも、出向いて行き活動しています。
「稲むらの火」チームでは、前説・後説を担当し、
第120回日本ユネスコ国内委員会オープンフォーラム、
カタリザーの会 名作「語り」劇場 SHOU「誦」、
ESD国際フォーラム2008 などはじめ、
都内の各消防署主催「防火のつどい」や「平野啓子語りの世界」公演などで多数上演している。
また、民話「絵姿女房」の語りを、教育委員会関係主催「平野啓子 語りの世界」公演、
「助け合いの精神!日本とトルコの友情」公演(平野啓子脚本・構成・語り)など
校長先生はじめ先生方や、子どもたちに向け上演している。
《春のNews!》
※更新中。新情報についてはトップページをご覧ください。
☆4月15日(火)今年の文化庁文化交流使発表!=平野啓子もドイツやトルコに=
「文化交流使」は、日本の文化や芸術を広めるため海外に派遣されます。4月28日(月)に青柳正規長官より、指名書が手渡されます。15日付の日経紙新聞朝刊に記事が掲載されました。
●平野啓子の門下生、稲井まり子と山崎つかさによるNHK学園(学校法人日本放送協会学園)の「平野啓子監修 語りと朗読の魅力」の講座スタート!
(稲井まり子)
(山崎つかさ)
第1回 講師:稲井まり子
4月8日(火)13:00~14:30
NHK学園くにたち(JR国立駅前、徒歩1分)
連絡先:☎042-574-0570(NHK学園くにたち)
昨秋、平野啓子の門下生2名が講師に決定し、既に「春はあけぼの」などを練習してきました。
3月11日には、震災にちなみ「稲むらの火」を取り上げるなど、時勢や季節などにあわせた名作を選ぶこともあります。(下記写真参照)
新講座では、「災害を語り継ぐ~困難を生き抜いた人々の話~全11話」のテキストを中心に、ほか、教科書にも載るような名作を次々に読んでいきます。
心に響く素敵なお話ばかり!
ぜひ、ご参加ください!
【美しい多摩川100年プラン】
「美しい多摩川ファオーラム」のパネルの数々が信金中央金庫本店ロビーで展示されましたが、平野啓子も『夢の桜街道』というプランで多摩川流域のお寺で《桜の語り公演》をしており、パネル1部に着物写真で掲載されました。
多摩川 夢の桜街道 http://www.sakurakaido.jp
※写真をクリックすると全体像を見ることができます。
12・02・28 第1回食と文化の交流イベント 「ねえ 知ってる 東京の奥座敷に伝わる
こんなに素敵でふしぎな面白い物語」プレ発表/立川グランドホテル「カルロ」
13・01・29 第3回食と文化の交流イベント
完成発表会「多摩の物語 東京の奥座敷」/立川グランドホテル「カルロ」
13・02・22 日野市公民館バラエティサロン「平野啓子 平家物語~祇王~」
&「多摩の物語 青梅・あきる野・奥多摩」/日野市公民館
●4月にオープンした東京駅丸の内構内エキュートに新設された「HINT INDEX BOOK」内「クリエーターズ ライブラリー」でクリエーターズショコラ(辻口博啓パティシエ作)のセット(友枝昭世、市川団十郎、服部幸應、平野啓子―全員ライブラリーに参加)が現在も販売されています。店頭でお買い求めください。
平野啓子の「HINT INDEX BOOK」は6月30日まででした。
平野啓子の著書、CD、DVDご購入、ご注文希望の方は、
平野啓子事務所オフィスエイワン(有) ☎042-363-4689
※写真をクリックすると全体像を見ることができます。
ライブラリーは 月~土7:00~22:00(日・祝~21:00)までです。
5/13(木)「平成22年春の交通功労者表彰式」で
平野が『交通部長賞』を受賞しました!
【「平野啓子語り研究会」主宰】
公的な場での発表を目的とした平野によるマンツーマンレッスンです。(不定期)
【NHK文化センター】
幼い頃から親しんでいる小説や詩を、一緒に楽しく朗読しながら、語りの世界に進みます。文学や童話、昔話などを期間内に、最初から最後まで語ることを目標に練習し、会場を借りて発表会を行うこともあります。
青山教室 >>詳しくはこちらをご覧ください。
八王子教室 >>詳しくはこちらをご覧ください。
名作、名文を読み聞かせや暗誦で伝える若手から団塊の世代までの仲間たちの会です。
作品や場に合わせて、そのつどメンバーを組み、ユニットで公共の場での語り披露を展開し、ボランティア活動への志も高く積極的に行っています。日本ユネスコ国内委員会総会や小中学校での「語り」をはじめとして、いつでもどこでも誰にでも、出向いて行き活動しています。
《「稲むらの火」 活動記録》
06・10・08 舞鶴ユネスコ協会創立30周年記念/ホテルマーレたかた
07・02・28 第120回日本ユネスコ国内委員会オープンフォーラム/千代田区一ツ橋学術総合センター
08・01・23 平成19年度武蔵村山市教育の集い/武蔵村山市民会館
08・07・30 カタリザーの会 名作「語り」劇場 SHOU「誦」/大田文化の森ホール [備考]参加出演
08・08・25 ユネスコ研修会/恵比寿朝日生命
08・10・28 平成20年度防災講演会/四谷スクワール麹08・11・22 研修会/八王子セミナーハウス
08・12・02 ESD国際フォーラム2008/国連大学
09・02・05 東京都消防協会第7方面支部消防団幹部研修会/江東区深川区民公会堂
09・03・13 東京都消防協会第5方面支部消防団幹部研修会/北区滝野川会館
09・03・22 ひょうご安全の日推進県民会議(震災教訓発信シンポジューム)/神戸学院大学ポートアイランドキャンパス
09・04・14 四谷防火防災協会70周年記念/四谷区民ホール
09・07・28 東京都教職員研修会「語りの実演とトーク」/都立多摩社会教育会館
09・11・05 防火の集い「防火講演会」中野消防署/中野ゼロホール
09・11・09 防火の集い「防火講演会」豊島消防署/コア池袋
09・11・15 柏ユネスコ少年団30周年記念/柏中央公民館
09・12・07 研修会/横浜市盲導犬訓練センター [備考]稲むらの火・春はあけぼの
09・12・14 研修会/横浜市盲導犬訓練センター [備考]手袋をかいに・注文の多い料理店
10・02・10 平成21年度第6方面内危険物安全管理会・防火管理部会合同研修会/ムーブ町屋
10・03・19 東京消防庁防火防災標語表彰式/消防博物館
10・09・05 防災フェア2010/防災に関する語りとトーク/東京タワー1階タワーホール
10・11・11 府中消防署 防火講演会/「語りは心の絵画~語り伝える防災の心」/府中グリーンプラザ「けやきホール」
10・11・12 成城消防署 防火公演/「語りは心の絵画~語り伝える防災の心」/成城ホール
11・11・07 鎌田消防署「防火のつどい」/「語りは心の絵画~語る伝える防火・防災の心」/大田区産業プラザ
11・11・09 西東京消防署「防火のつどい」/「語りは心の絵画~語り伝える防火・防災の心」/コール田無
11・11・10 野方消防署「防火のつどい」/「語りは心の絵画~語り伝える防火・防災の心」/野方ウイズ区民ホール
13・03・01 平野啓子かたり音(ね)らいぶSpecial
Bousai-災害教訓の継承~関東大震災から90年~/カスケードホール
13・03・28 語り生活25周年記念「平野啓子語りの世界 語Go‐kataru ~語り、語って25年~」 /国立演芸場
14・01・10 NHK学園くにたちオープンスクール1日講座/NHK学園くにたち
14・01・15 新春初公演【災害復興支援-東日本・フィリピン・伊豆大島】ワンコイン語り公演
「平野啓子語りの世界-絆・測心(惻隠の心)-」/東京芸術劇場シアターウエスト
《「多摩川フォーラム」活動記録》
12・02・28 第1回食と文化の交流イベント 「ねえ 知ってる 東京の奥座敷に伝わる
こんなに素敵でふしぎな面白い物語」プレ発表/立川グランドホテル「カルロ」
13・01・29 第3回食と文化の交流イベント
完成発表会「多摩の物語 東京の奥座敷」/立川グランドホテル「カルロ」
13・02・22 日野市公民館バラエティサロン「平野啓子 平家物語~祇王~」
&「多摩の物語 青梅・あきる野・奥多摩」/日野市公民館
【大阪芸術大学 放送学科 教授】
平成19年4月に就任。語りの歴史など基本の知識から、文芸作品を声に出して読む実演、さらに暗誦する語りの実演の習得をめざして指導している。その他、学院の様々な行事の司会なども行っている。
【武蔵野大学 文学部 日本文学科 非常勤講師】
平成15年就任。語りの歴史など基本の知識から、文芸作品を声に出して読む実演、さらに暗誦する語りの実演の習得をめざして指導しています。
毎年、学内の雪頂講堂で行う語りのイベント(平野出演)にその年の履修学生(希望者)が出演し、授業で習得した作品を披露しています。
【平野自身の社会貢献活動】
上記のほか2008年より、任意団体「美しい多摩川フォーラム」の運営委員として、流域の教育・文化の活性化につなげるため、シンボルプランである「多摩川夢の桜街道」で多摩川流域に選定された桜の88か所の札所付近にあるお寺のお堂などで、毎年、「美しき桜心の物語」を語っています。
※「美しい多摩川フォーラム」は経済・教育文化・環境の三つの軸で多摩川流域の活性化を行うことを目的として3年前に設立された任意団体です。現在、仕事として行う芸術活動を本筋として行いながら、「語り」で教育、文化、共生、共助、防災、防犯、などのボランティア活動もニーズに合わせて行っています。