平成30年度(第73回)文化庁芸術祭参加公演
日本の語り芸術を高める会第6回
平野啓子「語り」生活三十周年記念公演
~起Ki 語りの初心にかえる~
演 目:没後七十年
太宰治の 「カチカチ山」
二人語り 「語り」と「朗読」 平野啓子、平野啓花
太宰治の最高傑作ともいわれる「御伽草紙」より、兎を16歳の処女に、
狸をその兎に恋する中年男性として描いた、軽妙洒脱な大人の物語。
語り 「蜘蛛の糸」(芥川龍之介作) 平野啓子
語り 「野ばら」(小川未明作) 平野啓花
満 員 御 礼!!
昼・夜公演ともおかげさまで多くのお客様にお越しいただき、補助いすを用意させていただきました。また、公演終了後、朗読の大家の方もおいでになり、お褒めの言葉をいただきました!一同感激しております!お褒めの言葉はあらためて掲載いたしますのでお待ちください。
左から 平野啓子、 朗読の大家「幸田弘子氏」(中央)、エッセイストの三好里沙子氏
二人語り 語りと朗読 御伽草紙より「カチカチ山」(太宰治作)
時 間:昼の部14時~、夜の部19時~(開場は各回30分前)
会 場:府中市バルトホール
京王線府中駅南口から徒歩1分(ペデストリアンデッキより直結)
後 援
府中市・むさし府中商工会議所・府中観光協会・府中市市民活動センタープラッツ
お申込み・お問合せ 日本の語り芸術を高める会
TEL 080-1347-3827 FAX 042-363-6950