2019/05/02

祝「令和」!大宰府に行って参りました!!

5月1日より新年号「令和」になりました。

新年号「令和」は、大宰府で催された 梅花の宴 を読んだ万葉集の歌から典拠された。と発表されましたね。

そこでさっそく大宰府に行って参りました!

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【大宰天満宮】
もちろん!大宰府天満宮にも参拝に行ってきました。
 
 
【右】「飛梅」の前でパチリ
【左】雨だったのですが、参拝客の長蛇の列!

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新緑の大宰府天満宮

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【左】大宰府天満宮参道の名物 梅が枝餅 大好き!
【右】天然記念物の椎の木の巨木。

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西鉄「旅人(たびと)」で大宰府へ。わずか15分ほどで着きます。

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【大宰府政庁跡】

広々とした大宰府政庁跡へ

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【左】大宰府政庁跡の石碑
【右】歌碑 小野老(おののおゆ)
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【坂本八幡宮】 
 
令和ゆかりの坂本八幡宮へ参拝

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坂本八幡宮に入る平野。何か、身が引き締まります。

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令和ゆかりの坂本八幡宮にて。

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歌碑

【左】梅花の宴 歌碑 梅花の宴が大伴旅人邸で開かれたときに、主賓の大弐 紀卿(だいに きのきょう)が詠んだ歌の歌碑。正月(むつき)立ち 春の来たらば かくしこそ 梅を招(を)きつつ 楽しき終えめ

【右】境内にある旅人の歌碑

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坂本八幡宮

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坂本八幡宮境内 奉謝平成 天皇陛下御退位、奉祝令和 皇太子殿下御即位 記帳所

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坂本八幡宮へ向かう道

【右】大宰府政庁跡史跡の入口には堀のようなものが。この風情にまず心が癒されます。

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【大宰府展示館】

大宰府展示館入口で

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大宰府展示館 梅花の宴

ケースに展示された梅花の宴。大伴旅人の邸で開かれた梅花の宴を博多人形で再現!うっとりと引き込まれるほど繊細で美しい色合い。輪の中央、紫色の装束を着ている人形が旅人。

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【左】大宰府展示館 饗宴の膳 再現展示を御覧の人たちが、「おいしそう」「やはり、いいものを召し上がっているなぁ」など、口々につぶやいていた。私も同感でした。

【右】大宰府展示館 大宰府政庁模型

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 【左】素堀の溝 発掘された当時のままに展示されている 【中央】奈良時代の溝 【右】大宰府周辺の地形ジオラマ

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【旅の思い出】

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大宰府の消防署
標語に注目!平野は、東京消防庁の標語選定特別委員を務めております。つい、標語に目が。以前、東京の標語に「住警器頼れる我が家の見張り番」が選ばれたことがあります。ところで、お菓子の消費期限のように、住警器にも使用の期限があるのをご存知ですか?
発売当初に取り付けたお宅は、そろそろ期限が切れている頃です。新しいものに付け替えをお忘れなく。

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【左】道中にこんな鳥居がありました。目的地の大宰府庁跡はここから徒歩15分。
【右】コミュニティ・バス これで都府楼駅から大宰府まで行けます!で、行きました。

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通り沿いの中学校も風情のある門構え。

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大宰府 都府楼駅前 この橋を渡っていく

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看板に令和ゆかりの地の案内がありました。
 

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