祝「令和」!大宰府に行って参りました!!
5月1日より新年号「令和」になりました。
新年号「令和」は、大宰府で催された 梅花の宴 を読んだ万葉集の歌から典拠された。と発表されましたね。
そこでさっそく大宰府に行って参りました!
【大宰天満宮】
もちろん!大宰府天満宮にも参拝に行ってきました。
【右】「飛梅」の前でパチリ
【左】雨だったのですが、参拝客の長蛇の列!
新緑の大宰府天満宮
【左】大宰府天満宮参道の名物 梅が枝餅 大好き!
【右】天然記念物の椎の木の巨木。
西鉄「旅人(たびと)」で大宰府へ。わずか15分ほどで着きます。
【大宰府政庁跡】
広々とした大宰府政庁跡へ
【左】大宰府政庁跡の石碑
【右】歌碑 小野老(おののおゆ)
【坂本八幡宮】
令和ゆかりの坂本八幡宮へ参拝
坂本八幡宮に入る平野。何か、身が引き締まります。
令和ゆかりの坂本八幡宮にて。
歌碑
【左】梅花の宴 歌碑 梅花の宴が大伴旅人邸で開かれたときに、主賓の大弐 紀卿(だいに きのきょう)が詠んだ歌の歌碑。正月(むつき)立ち 春の来たらば かくしこそ 梅を招(を)きつつ 楽しき終えめ
【右】境内にある旅人の歌碑
坂本八幡宮
坂本八幡宮境内 奉謝平成 天皇陛下御退位、奉祝令和 皇太子殿下御即位 記帳所
坂本八幡宮へ向かう道
【右】大宰府政庁跡史跡の入口には堀のようなものが。この風情にまず心が癒されます。
【大宰府展示館】
大宰府展示館入口で
大宰府展示館 梅花の宴
ケースに展示された梅花の宴。大伴旅人の邸で開かれた梅花の宴を博多人形で再現!うっとりと引き込まれるほど繊細で美しい色合い。輪の中央、紫色の装束を着ている人形が旅人。
【左】大宰府展示館 饗宴の膳 再現展示を御覧の人たちが、「おいしそう」「やはり、いいものを召し上がっているなぁ」など、口々につぶやいていた。私も同感でした。
【右】大宰府展示館 大宰府政庁模型
【左】素堀の溝 発掘された当時のままに展示されている 【中央】奈良時代の溝 【右】大宰府周辺の地形ジオラマ
【旅の思い出】
大宰府の消防署
標語に注目!平野は、東京消防庁の標語選定特別委員を務めております。つい、標語に目が。以前、東京の標語に「住警器頼れる我が家の見張り番」が選ばれたことがあります。ところで、お菓子の消費期限のように、住警器にも使用の期限があるのをご存知ですか?
発売当初に取り付けたお宅は、そろそろ期限が切れている頃です。新しいものに付け替えをお忘れなく。
【左】道中にこんな鳥居がありました。目的地の大宰府庁跡はここから徒歩15分。
【右】コミュニティ・バス これで都府楼駅から大宰府まで行けます!で、行きました。
通り沿いの中学校も風情のある門構え。
大宰府 都府楼駅前 この橋を渡っていく
看板に令和ゆかりの地の案内がありました。